家の前の雑木林は、先週抜根の重機が入り、ついに写真のように更地になってしまった。土地を買い取ったからと言って、そこの木を全部切っていいのだろうか？安曇野の自然は、そこに来ていた動物たち、虫たちは？？ どうも釈然としない。しかし、もう覆水盆に返らず。あとは、家の前の土地を、まともな人が買ってくれることを願うばかり。
この土地のさらに下（東側）の方から、いつも定期的に聞こえる、かん高いしゃがれた鳴き声はいったい何なのかと、妻とずいぶん推測していた。妻は豚を主張。自分は鳥類だろうと言っていた。今朝ついにその謎がとけることとなった。
今朝、トレーニングをする前に、コークオンのスタンプ２つ獲得するために、ビフ穂高まで走っている途中、近所のみつおさんがいて、畑の方を指さしている。「あれ、キジだよ」と。へえ、野生のキジがいるんだ。そしたら、いつもの声が聞こえたので、「あれは豚ですか？」と聞いたところ、なんと「キジだよ」とのこと。さすが、みつおさんはなんでも知っている。帰ってYouTubeで「キジの鳴き声」動画を観たら、たしかにいつもの鳴き声だった。ここ数か月の謎がやっと解けてすっきりした。
なお、この更地はしばらくの間は、ワシのバンカー練習場として機能することになる。
