ビハインド、セイムシチュエーション??

野球は元々NHKbsのメジャーリーグ、最近では日ハムの試合を中心によく見ている。

アナウンサーの言葉で気になるのが、無意味な横文字。

「何点ビハインド」はまだなんとか許せるとしても、「今は、ビハインドですから」って何?「今、負けていますから」でいいじゃん。

behind は、元々後ろ、後方、という意味で、負けているという使い方もあるにはある、という単語。

一方、セイムシチュエーションって、そもそも日本語として発音しにくいし、よく

「セイムシチュエーションですから」みたいに使うけど、何と、どこと比べてなのかもあいまいに使っているし、「~と同じ状況ですから」でいいじゃん。

そんなに横文字使いたいならば、全部英語で解説しろと言いたくなる。

 

文句はともかく、中日には予定通り3タテさせていただいた。ただ、中日がファンの気持ちも離れつつあり、立浪監督もかなり崖っぷちなのが気の毒。新庄と同タイミングで監督になっただけに、何かと比較されるし・・・。落合を起用というウルトラCとかあるのだろうか? でもなあ、やはり立浪になんとか乗り越えてほしい。

 

さて、セパ交流戦の締めとしては、昨日佐々木朗希を攻略したベイスターズに、今晩はなんとか一矢報いてもらいたい。