でも梅雨よりはいいわね。
今朝の純情きらりは戦前最大の盛り上がり。
大陸に行くことは決めたが、気持ちがモヤモヤしているヤスジ。東吾（西島秀俊）は、「好きでないものを描くと心がすさむ」とつぶやく。
それは、軍歌を強制的に作曲させられる、きみまろ先生（長谷川初範）も同様。
軍歌「皇国の民」は出来たが、軍人の前で手が震えて弾けない。ビビッて弾けないのではなく、気持ちが拒否している。
僕は、てっきりサクラが代わりに弾くかと思ったら、助けたのは先生に恩義がある、サックスの秋山。小太鼓とサックスで軍歌を吹き上げ、軍人たちに喝采をあびる。
サクラがやすじの壮行会を提案。なぜかそこにきみまろ先生も参加。サックス秋山も来て、昔の禊（みそぎ）をする。戦前の最後のハッピーな日であった。
達彦のところに、父危篤の電報が届くシーンでエンディング。
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ランチは、久々に神保町のタイ料理「ＴＩＮＵＮ（ティーヌン）」。12時にはもう満席という人気の店。
今日は、トムヤムラーメンにミニグリーンカレー付き、960円也。トムヤムラーメンがちょっと僕には酸っぱすぎた。
その帰りに、合気ニュースの広告で見た、「武産合気」という本を出している出版社、白光出版社さんを訪ね、一冊購入。植芝開祖とその会社の会長さんの２ショットパネルが飾ってあった。
今朝のＮＨＫニュースで「今日からクールビズがスタートしました」とアナウンサーがほざいたが、「ん？？？」それってスタートと終わりがあるのか？？ 昨日まで我慢していた人が、「やったー、今日からクールビスだ！！」とか言って出勤するのか？ するわけないよな。なんか、この辺のずれ具合が日本政府とマスコミのダサさなのである。
