杖ではじまる水曜

うーむ、5時ちょっと前に目覚めてしまった。雨もあがったし、いそいそと公園で杖の稽古。八双返しもだいぶ慣れてきた。31の型は大体カラダで覚えてきて、13の型も組み手をイメージしたスピードで出来るようになった。今は、斉藤師範の岩間の山の中でやっている杖の型を何度も見て覚えようとしている。それが出来れば、禊の型へ少し近づけるような気がする。


まだ時間があったので、書道の課題も片付ける。今回は平仮名の部はパス。


さて、今日の純情きらり
東吾が境内で熱を出しているのをサクラが見つけて家に連れて行く。看病する笛子と東吾の間で少し心が通い合う。しかし、絵のことを言われまた出て行く。

達彦は店の仕事に打ち込むが、ピアノを見るとせつなくなる。母親のかねに、有森の娘は諦めろといわれる。夜にサクラと喫茶店で会うが、サクラはプロポーズめいたことを言われ、気持ちが揺らぐ。
しかし、ブラザートムのあの髪型は、当時の流行なのか、不思議だなあ。

ところで、きみまろ先生の長谷川初範さんは、杖道をやってるらしいことを知った。杖道というのは合気道の杖とはずいぶん違うものらしいが、武道をやっているとなんか親近感が湧いてくる。

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少しフライング気味にランチに出たらどしゃぶり。食べ終わって外に出たらピーカン。「あわてる乞食は・・・」的なことをやってしまった。
でも、はじめてのそば屋「吉風(きっぷ?)」はなかなかおいしい。あまり人気ないみたいだけど。
今日はとりそばで、鶏肉がとてもおいしかった。今度は冷やしそばの大盛りに、ミニ丼をつけてみよう。