オーメン火曜

今日は6月6日、といえばオーメンの日であり、義理の兄の誕生日でもある。
まだプレゼント決まってないなあ。


今朝も、舟漕ぎと、水の行をする。なんとなく、舟漕ぎだけでも筋肉がついているような気がする。逆立ちの腕立ても50回出来てしまう。締めにヨガの、スーリア・ナマスカーラ(太陽の礼拝)。


さて、今朝の純情きらりは、東吾をいったん有森家で受け入れる。サクラと達彦は喫茶店でデート。サクラがピアノを弾くのを見て、達彦が微妙な表情に。自分の音楽の道のことを思っているのだろうか。そこに、幼馴染のガキ大将、キヨシも微妙にからんでくる。
東吾は、洗濯を一生懸命する笛子を見て、感じることがあり、何枚か絵を描く。
そこまでは良いが、つい裸の絵も想像して描いてしまい、それを笛子に見つかり追い出される。

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ところで、今読みたい新刊は藤原新也の「渋谷」渋谷 と、船戸与一の「河畔に標なく」河畔に標なく の二冊。
「渋谷」は藤原さんのHPで知った。「乳の海」が、管理社会における少年を描いたものだとすれば、「渋谷」はその少女版とのこと。「乳の海」の書評は、編集学校の課題で書いたので是非「渋谷」は読んでみたい。藤原さんと少女というミスマッチが非常に興味深い。つーか、やっぱすごいわ、このおじさん。(読んでもいないうちから)

船戸さんの新刊は、ミャンマー麻薬王クン・サーのことを書いたのだと勝手に思っている。ミャンマーも自分にとってゆかりの深い国なので、ついに取り上げてくれたかと、内心拍手喝采している。
でも、この二冊はすぐ読むのではなく、自分をじらしながら読んでみたい。