ちょいきつい

昨日は、バンド練習のあと、学生のケンジ君と10時ごろまで飲んだので、今朝はややきつい。

バンドの方は、最初はガタガタだったが最後の方は「このままステージに上がれるんじゃないか?」というぐらいのレベルまでなった。案ずるより産むが易し、ということだろうか?バンドもある意味合気道みたいなものだなあと思った。
T・REXの時は、ジェームスから「もっとリラックスしろ!」というアドバイスが飛ぶ。やはり日本人はどうしても前のめりになって、まじめにやってしまう傾向があるのだなあと思った。ジェームス、ナイスアドバイス

このあとは、26(水)の夜と、本番前日の29(土)に3時間ずつ練習して、ステージに上がる。楽しみだなあ。



今朝の純情きらり。サクラは、笛子が実家から着物を送ってもらっても、相変わらず自分の食料よりも、絵描きたちの絵の具のことばかり心配することに納得しない。
磯おばさんは、サクラとの電話の会話の中で、自分の息子らしき人がマロニエ荘にいることを知り、心がざわつく。

笛子はサクラと磯おばさんの隠し子しか居ない状況で産気づいてしまう。サクラは自分で産婆をやろうとする。そこへ磯おばさんが登場。

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きつかった割には、しっかり8時半ぐらいまで働いてしまった。帰りの電車では、IPODでバンド曲のおさらい。
不思議と、2年前にバンドでやって、あまり好きではなかった曲が良い曲に思えてきたりする。やはり、発表する場があるというのは、あてもなくスタジオに入るのとでは、モティベーションが違うなあ。

今晩はさすがに疲れたので、合気道的活動はせずに寝てしまおう。
植芝先生、ごめんなさい。