オシムは名将か?

まだよくわからないけど、そんなような気がする。
発言の一つ一つに重みがある。後半の数十分した見ていないが、終始ゲームを支配していた。
反省点として、「パス回しが遅かったこと」をあげた。
ジーコの試合後の発言は、ぬらりくらりとごまかすようなことしか言わなかったのに対し、オシムにはすべてが見えているように思える。伊達に、ボスニア・ヘルツェゴビナで辛酸をなめつくしていないと思った。
スポーツにおいても、ビジネスにおいてもリーダーの存在は実は大きいということを、改めて感じさせられる。



さて、今日の純情きらり
松井かねの葬儀に、タネ夫妻が乗り込んできて醜態をさらす。サクラは仕方なく金庫の鍵を渡す。
タネは、従業員の首を切り始め、サクラは助けを求められる。
サクラは、おじいちゃんに「後継ぎを埋めないんだぞ」(達彦が死んだから)といわれ、山長に残ることを断念。
従業員全員の前で、条件つきで、タネ夫妻に経営権を譲ることを宣言。
最後のシーンでは、仙吉が家にたずねてきて、かねがサクラに残したものを届ける。それはなんと花嫁衣裳で、「好きな人が出来たらこれを着て結婚しなさい。店にしばられることはありません。」という手紙が添えられていた。

今後の展開はどうなるのか。きらりはあと1ヶ月ぐらいで終わってしまうのか?(1年かと思ったけど、ストーリー的にあと1ヶ月ぐらいが限界かも)

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今日の夜は、久々にジェームスと飲む。
7時ごろ、恵比寿の立ち飲み焼き鳥屋で待ち合わせ。ジェームスは、毎週ここに来ているらしく、「ハリソン」と店の人に呼ばれていた。確かにハリソン・フォードにちょっと似ているかも。

7・30のバンドの感想、今後のバンド活動のこと、靖国問題のこと、11月のアメリカの大統領選(中間選挙?)のこと、日本のアホ政治家のことなどを話した。


先日のマイルスカフェも良かったが、なかなか手配や準備が大変なので、「別に、ストリートでやればいいじゃないか」みたいな話もした。