今朝の写メ俳句

amigo_kimura2007-06-06

今朝のと言っても実ははじめての試みだが。

水無月や 世話をせずとも 薔薇の咲き」

放っておいても毎年花をさかせる、薔薇のたくましさを歌ったもの。なんてね。


どんど晴れ」は、夏美とヘイジの我慢大会。
夏美は、工場の外で座り込みを決める。日も暮れ、お約束のように雨が降ってくる。
まさしが、夏美のお父さんのケーキ屋の外で許しを請うた時も雨が降ってきたな。
ちょっとワンパな演出。

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昨夕は、どう考えても理不尽ないいがかりで、予算申請却下を受け、かなりムッとする。
言った本人も、論理が破綻していて「まずいなこりゃ」という顔をしたが、その程度のことではつまらん喧嘩はしない。

今朝は今朝で、朝イチから茶番のようなミーティングに出ていらつく。
場をぶち壊すような発言をしようかと思ったが、結果的にこのタイミングでは、やらなくて正解だった。


さて、昼は飯のあと、また神保町巡り。
古書屋というのは、外のワゴンをあさるのも良いが、やはりあえて扉を開けて中に入って閉めるというのが良い。そうすると、一瞬時間が止まって「シーン」という、なんともいえない雰囲気を味わうことが出来る。
目をつけていた、大野晋類語辞典」2000円は、やはりお買い得だったらしく、売れていた。
日本の伝統芸能専門店は、なかなか見事な品揃えだが、そのさらに左の方へ行くと、占い、易学専門店があったのにはびっくりした。

さてさて、帰りは荻窪ささま書店によって見ようかな。昨日やってなかったのは定休日だったらしい。