なかなかできぬ早起き

読書量を増やすには、明日1時間早く起きるしかないと結論は出たが、依然7時ごろまで寝てしまったりする。

昨夜は、3時半ごろ一度娘に起こされた。
その時の句。


「朧夜(おぼろよ)に 薫風顔を 撫で去りし」

三日月だったし、薫風というにはちょっと遅い気もするが、時間切れ。
とにかく、窓を少し開けておいたら、ものすごく気持ちの良いそよ風が体を通り抜けていった。
おかげでその後ぐっすり眠ってしまったけど。
不眠症とはまったく無縁の毎日。