いつもと違った金曜日。
昨夜も9時ごろまで仕事。普通の人は当たり前の時間かもしれないが、自分としては遅い方。
で、明日、あさってが、朝から夜までイベント系仕事。そちらでは、或る方面の評価が決まってしまうので、気が抜けない。
まあしかし、或る程度緊迫感を持ちながら仕事をするのは悪いことではない。
会社に居てもやることがなかったり、やっていても、特になんの役にも立たないと思いながら働くのは、本当につらいことだからだ。
さてさて、ちりとてちんでは、喜代美のおばあちゃんが唐突に徒然亭に来て、これまた唐突にスペイン行き宣言をする。喜代美はおばあちゃんに「三味線でちりとてちんでつまづき、落語でもちりとてちんであきらめるのか?」と言われ、励まされる。