ライブ当日と8月読書

いよいよ今日はライブの日。
昨日は最後のスタジオ練習をし、もう十分というか、早く本番が来ないかといった感じ。

土壇場で一曲増やしたのが、結構効いているのかもしれない。


今朝は、今月の8冊目を読み終わった。さて、今月読んだものは、

60.「赤と黒」(上)スタンダール
61.「赤と黒」(下)スタンダール
62.「山椒大夫 高瀬舟森鴎外
63.「時が滲む朝」楊逸
64.「風塵抄」2 司馬遼太郎
65.「都市への回廊」安部公房
66.「垂鉛と弾機」埴谷雄高
67.「歎異抄野間宏

以上8冊。

感想は一冊一冊書かないが、今年の芥川賞(時が滲む・・)も「これが?」という印象は否めない。
無理に選ばないで、ふさわしい作品が出るまで「該当なし」でいいんじゃないかなあ。