セミ君さよなら

今朝はついにセミの鳴き声が聞こえなかった。
昨日でみんな力尽きて死んだのか、それとも生きてはいるんだけど、昨日の夜あたりに皆で「今晩あたりでもうやめにしようか」「そうだな」とかいう合意があったのか、どちらだろうか?
そうでなければ、一匹ぐらい鳴いてもよさそうなものだが・・・・。


さてさて、ライブ直後の一週間もなんとか無事切り抜けた。

そして、新入社員の第一週も。
あー、その話の答えは・・・、今の会社、7年間契約社員で居たのであった。
とは行っても、世間で言われている「派遣・契約」というような搾取された状態ではなかったのだけれど。

8月末の契約更新の区切りに、「正社員になってもらいたい」という話があったので、断る理由もないので、なったというわけ。
まあただ、正と契約の間には見えない境界線はあるなあという気がする。

今週はなんとなくライブ後でもあり、慣らし運転だったけど、来週から回転数を上げていこう。


ところで、昨日の帰りに本屋でドラムマガジンの9月号を買った。
我がスティーブ・ガッドが表紙に載っている以上は買わないわけには行かない。

雑誌をパラパラめくっていたら、見慣れた名前が・・・。なんと、大学の時、ほんの短期間一緒にやって、サークルのライブも一緒に出たヤヒロさんが載っていた。ということは、大学の先輩だったんですな。


先週のライブの中心メンバーも、その時一緒のバンドで、丁度その1982年のヤヒロさんが叩いたライブのテープを皆で聴いていたところだった。なんか奇遇というか縁を感じるなあ。

ワシのへたくそなドラムによく合わせてくれたなあと思う。

彼は今や、小野リサ山下洋輔ともやるようなビッグな人になっているようだ。


さてさて、朝のルーティーンでもやりますか。