ミャンマー占い

そういえば、昨日の朝のNHKのニュースで、なんと「ミャンマー占い」を紹介していたので、急いでいたのについ見てしまった。
ワシのミャンマーネタは下記にもあります。
http://d.hatena.ne.jp/amigo_kimura/20060225

ミャンマーといえば、アウン・サン・スーチー、軍事政権のほかに、やはりおばけと占いかな。

一家に一人お抱え占い師がいるとテレビで言っていたが、それは裕福な家庭の話と思う。

ワシがお世話になっていた家にもそういえば占い師が来ていて、たまたまワシも見てもらった。
それがおそらく1997年のこと。そして、本格的に住んだのが1998年。帰国はその年の年末。
そして父が死んだのは1999年の9月。

あとで思えば、その占い師は、ワシの結婚について「そのうち良い人が現われる」といい、最後に「お父さんの体があまりよくない」と言った。
その時父は健康そのもので何も気にしていなかったが、あとで思い返すと、父の肺がんが見えていたのだろうかと思う。

ミャンマーで一番有名なのは(その当時は)ETというおばあさんで、(ワシは残念ながら会わなかったけど)いきなり財布に入っている1ドル札のシリアル番号を当てられてしまうそうだ。
過去のことはすべてあてられてしまう。未来のことは・・・・。


それと、友だちのツッチーは、たまたま遊びに来たとき別の占い師のところに行き、なんと「あなたは38歳で死にます。ただし、そのまえにすべてが手に入ります」といわれた。
彼は2年前に見事そのジンクス?に打ち勝ち、アラフォーの大台に乗った今も元気に生きています。
ほしいものは、何も手に入らなかったのと、引き換えだったのかね?



さてさて、もう過ぐ5時半。
いつもの肥田式ルーティンやって、勉強のルーティンに入ろう。


今日も忙しいというか、少し山を迎えている。