名古屋行きの新幹線の中で書いてます。
8月4日(木)は工程的には一番きつかった。
8時前に美瑛のペンションを出て、一路余市へ。
海水浴客なのか、小樽ー余市は結構車が多かった。
10時半ごろ余市着。
新しくできた道の駅がなかなか良い感じ。
ただ、その前にコンビニ寄った時に、娘がトッポをねだった
時に無碍に却下して、めそめそ泣かれてしまった。
トイレから出てきたママが買って、これを「涙のトッポ」事件と
呼ぶことにした。
大乗寺で母方のじいちゃんの墓を無事お参りし、今度は
札幌手稲と新琴似の親戚二軒を回る。
手稲のおばは、10年前より若返った感じ。
耳が遠くなると長生きするというのは本当だろうか。
琴似のおじ、おばも元気だった。
それぞれ1時間ずつ居て、登別の温泉へ向かう。
登別はなぜか鬼がキャラクターなのですね。
お宿清水屋は、老舗旅館っぽく、部屋で食事をするので、
あわてておひねりの用意など。
いやあ、この日は400キロぐらいは走った気がする。
旅もそろそろ終わりに近づいてきた。