北海道振り返りー5/余市、札幌、登別

amigo_kimura2011-08-12

名古屋行きの新幹線の中で書いてます。

8月4日(木)は工程的には一番きつかった。

8時前に美瑛のペンションを出て、一路余市へ。
海水浴客なのか、小樽ー余市は結構車が多かった。
10時半ごろ余市着。
新しくできた道の駅がなかなか良い感じ。

ただ、その前にコンビニ寄った時に、娘がトッポをねだった
時に無碍に却下して、めそめそ泣かれてしまった。
トイレから出てきたママが買って、これを「涙のトッポ」事件と
呼ぶことにした。

大乗寺で母方のじいちゃんの墓を無事お参りし、今度は
札幌手稲新琴似の親戚二軒を回る。

手稲のおばは、10年前より若返った感じ。
耳が遠くなると長生きするというのは本当だろうか。

琴似のおじ、おばも元気だった。

それぞれ1時間ずつ居て、登別の温泉へ向かう。

登別はなぜか鬼がキャラクターなのですね。

お宿清水屋は、老舗旅館っぽく、部屋で食事をするので、
あわてておひねりの用意など。

いやあ、この日は400キロぐらいは走った気がする。

旅もそろそろ終わりに近づいてきた。