あっという間に1週間たってしまった。
しかし仙台というのは、去年の震災時仙台に居たこともあり、やはり
降り立つと、なんとも胸がもやもやするというか、不思議な場所になって
しまった。
9月1日土曜に目指したのは、秋保温泉(あきほではなくアキウなのですね)。
一次会、二次会カラオケと先生に酒をつがれまくりで、こちらもつがれるだけ
飲むので、翌日は大変なことになった。
正直、温泉に行って朝飯をスキップしたのは生まれてはじめて。
昼飯は利休の牛タン定食。絶対食べれないだろうと思ったが、美味しいので
ほぼ完食。
そのあと、みんなはガイドをつけての市内探索。ワシは単独行動で、美術館と
思ったが、なんと定休日なのですね、福島美術館。
というか、仙台は基本日曜定休の店が多いのがわかった。
仕方ないので、太白の図書館で時間をつぶしたりした。
帰りに、仙台の新幹線改札の裏の立ち食い寿司やでたべた寿司の美味かった
こと。ここは値段も安いのでおすすめ。
夕方には、復活してもうビールを飲んでいる自分が居た。
写真は、あの有名な広瀬川。
青葉城恋歌を思う出すと、これもまた切なくなるね。
9月3日は甥のしんちゃんの誕生日だったので、佐藤優の「読書の技法」を
プレゼントした。読書意欲が出てきているタイミングだったようで喜んで
くれたみたい。
20代前半でこの本に出会える人は羨ましい。
4日は親父の13回目の命日。
6日夜は、代理店のみなさんと時期外れの暑気払い。
飲み放題の割に、地酒が10種類以上入っているので、つい飲み過ぎてしまった。
今日は、隣の区民センターの祭り。
ばあちゃんのところは、明日かな。