10月読書ほか

10月
90.ドイツ人の心/ 高橋義人
91.ガンジス川でバタフライ/ たかのてるこ
92.21世紀の難問に備えて(下)/ ポール・ケネディ
93.組織の盛衰/ 堺屋太一
94.立花隆・対話篇 「宇宙を語る」
95.先端技術が応える!中高年の目の悩み/ 横井則彦
96.傭兵見聞録/ 柘植久慶
97.貧民夜想会/ 関川夏央
98.活眼 活学/ 安岡正篤
99.国家の自縛/ 佐藤優

三連休だったが、土日は実家の荷物整理で仕事よりも疲れたかもしれない。
でも、片づけ屋さんは、ヤマトが引き受けてくれることになり、一番重い部分が
片付いた感じ。

コールセンターでは、「引越じゃないと・・・」と歯切れが悪かったようだ。
営業さんが土曜来てくれて話すと、要は「本一冊でも移動させると引越と
見なされるのです」とのこと。

よって、いくつか家具を動かし、あとはいらないものをすべて廃棄してくれる
ことになった。
当初100万はかかると嫁に脅されていたが、30万弱でできそう。

ただ、今の家の介護ベッドの廃棄もたのむとすると、少し上がるかな?

しかし、家を一軒整理すると、住んでいた人の思いや人生がいろいろと垣間見れて、
感慨深いものがある。

そういえば、副産物としては、1年以上前、つっちーと一緒に探して見つからなかった、「ウルトラ速読術」のカセットテープがついに出てきた。
これで今一度速読に取組むきっかけができた。


別の話。
トリオのアナログプレーヤーが壊れて、福岡の修理やさんに見積をお願いして
いたが、56,000円と想定外に高い見積が来てしまった。
元々オグラ君にただでもらったものだし、この値段は買えちゃうよなあと思い、
御茶ノ水のオーディオユニオンを覗くと、デノンの木目調の新品75,000円のが
10月中なら55,000円で買えるとのことで、先週末注文してしまった。
修理やさんには、高すぎるので廃棄をお願いし、手数料5000円払うよと連絡した
がなしのつぶて。
でもちょっとふっかけ過ぎですよ。
サンスイのアンプだって34,000円だったし・・・。

で、昨日デノンは到着したのだが・・・・、うーむ。
トリオに比べて作りがちゃちいな。
木目とはいえ、木の材質が全然ちがう。
アーム周りもなんとなくちゃちい。

でも、カートリッジをトリオにつけていたAT-15Eaにしたらだいぶ音が良くなり
とりあえず、満足したのであった。

さてさて、今週もがんばろう。