3月読書

3月

29.非米同盟/ 田中宇

30.ナロードへの回帰/ 内村剛介

31.私記キスカ撤退/ 阿川弘之

32.流星ひとつ / 沢木耕太郎

33.好かれる方法ー戦略PRの発想/ 矢島 尚

34.死の淵を見た男ー吉田昌郎福島第一原発の500日/ 門田隆将

35.けじめをつけろ責任者/ 日下公人 矢沢永一

36.大変な時代/ 堺屋太一

37.百代の過客(上)/ ドナルド・キーン

38.百代の過客(下)

39.企業を高めるブランド戦略/ 田中洋

32番は、沢木による藤圭子のインタビュー、ノンフィクション。
これはなかなか良かった。
藤圭子がありのままの自分をさらけ出していて、前川きよしのこと、その他
本音が語られていてとても興味深い。

なので、なぜ自殺したのか?精神を本当に病んでいたのか、すごく疑問。

34も壮絶なノンフィクション。
これを読むと、単に原発反対とだけ言えばよいのか?という気持ちになる。

もっと冷徹な深い議論が今後も必要だろう。


さて、昨日で正式な会社員ステータスが終了。

いよいよ今日から、自分でやっていくという、荊の道がはじまりはじまり。