花見終了、そしてマスターズが熱い

amigo_kimura2016-04-10

昨日は無事花見終了。

小学校からの友達、カワハラとかとう、高校友人モリタク、姉夫婦、クリコンからはよねちゃんと川野さん、あとミャンマー時代の友人ツッチーとジェームズカップルも夕方参戦。
あと、娘の幼稚園からの友人ルルちゃんとママも来てくれた。

人数こそ例年よりも少なかったものの大変楽しかった。

例によって、ジェームズたちがきた夕方にはもう出来上がってしまい、我が家に移動するも早々に沈没したようだ。

目が覚めたら夜中の1時半だった。

毎年もうちょっと話したかったと思うのだが、好きなだけ飲んで沈没するのも幸せなのかもしれないな。

寝直して6時ごろ起きてマスターズを観だした。


いやあ、松山はねばっているね。首位のスピースと2打差で明日は最終組の一つ手前という絶好の位置。

トミー(中嶋)の解説も選手心理をよくとらえていていい。


例えば、スピースとマキロイの組。
マキロイがトラブルショットのため、スピースはフェアウェイど真ん中のナイスショットなのに、、相当待たされる。

「それがセカンドショットに影響するかもしれない」とトミーが言ったら本当にその通りになった。
素人では、パー5のティーショットがナイスで残り200ヤード。当然2オンを狙うのだが、グリーンが空くまで10分近く待つと結局ドンダフリということはよくあるが、トッププロでもそういうことがあるのだなあと、感心して聞いていた。

なので、松山はスピースとの組で、ガチンコ勝負で精神的にも疲弊するよりは、58歳のランガーと回り、飛距離では常に圧倒して、ミドルホール以上では、毎回2番目に打つというのが良い流れになる。つまり優勝のチャンスが出てくるということだ。

マスターズで日本人が優勝するなんてのは、夢の中の話かと思っていたのだが、本当にそういう時代になったのだな。

というわけで、明日の朝は出勤の必要がないので、4時前に起きてゆったり観戦するのである。