昨日は無事花見終了。
小学校からの友達、カワハラとかとう、高校友人モリタク、姉夫婦、クリコンからはよねちゃんと川野さん、あとミャンマー時代の友人ツッチーとジェームズカップルも夕方参戦。
あと、娘の幼稚園からの友人ルルちゃんとママも来てくれた。
人数こそ例年よりも少なかったものの大変楽しかった。
例によって、ジェームズたちがきた夕方にはもう出来上がってしまい、我が家に移動するも早々に沈没したようだ。
目が覚めたら夜中の1時半だった。
毎年もうちょっと話したかったと思うのだが、好きなだけ飲んで沈没するのも幸せなのかもしれないな。
寝直して6時ごろ起きてマスターズを観だした。
いやあ、松山はねばっているね。首位のスピースと2打差で明日は最終組の一つ手前という絶好の位置。
トミー(中嶋)の解説も選手心理をよくとらえていていい。
例えば、スピースとマキロイの組。
マキロイがトラブルショットのため、スピースはフェアウェイど真ん中のナイスショットなのに、、相当待たされる。
「それがセカンドショットに影響するかもしれない」とトミーが言ったら本当にその通りになった。
素人では、パー5のティーショットがナイスで残り200ヤード。当然2オンを狙うのだが、グリーンが空くまで10分近く待つと結局ドンダフリということはよくあるが、トッププロでもそういうことがあるのだなあと、感心して聞いていた。
なので、松山はスピースとの組で、ガチンコ勝負で精神的にも疲弊するよりは、58歳のランガーと回り、飛距離では常に圧倒して、ミドルホール以上では、毎回2番目に打つというのが良い流れになる。つまり優勝のチャンスが出てくるということだ。
マスターズで日本人が優勝するなんてのは、夢の中の話かと思っていたのだが、本当にそういう時代になったのだな。
というわけで、明日の朝は出勤の必要がないので、4時前に起きてゆったり観戦するのである。