レブロン・ジェームズ

日本では話題にもならないNBAファイナル。
第6戦、1−3で負け越しているチームが優勝したことはかつてなかった。
3−3のタイまで追いついたのは50年振りだそうだ。

第1,2戦、ウォリアーズにコテンパンにやられているゲームを観て、レブロン・ジェームズって大したことないなあと思っていた。
第5戦はすごかった話は書いたが、今日もレブロンはすごかった。

一つは、ウォリアーズのグリーンが第5戦に出られなかったのは大きかったような気がする。
これを経験しないで6戦に臨んだので、ほとんど精彩を欠いたような感じだった。

後半、やっとクレイ・トンプソンに火がついて追いつくのではというモードになった時に、レブロンがかなり難しいフェイドアウェイをいくつか決めてウォリアーズの追随を許さなかった。
その前にも、いくつもアリウープを決めた。

そして、カリーとグリーンはファウルアウト。

これで流れはキャバリアーズに来てしまった気がするなあ。ファイナルのファイナルは来週のいつやるのだろうか?


しかし、こうやってメジャーリーグとNBAを観ているだけでも、アメリカのスポーツ文化ってすごいなと思う。

決してもう一度住みたいとは思わないけれど。


ところで、数学勉強はついに今日から積分へ。
ちょっと戸惑っている。
焦らずにじっくり行こう。

今の参考書が終わったからと言って、まだ何も身についていない。
次は定番のチャート式でもブックオフで買ってみるかな。