卒業式

amigo_kimura2017-03-27

といっても娘のではなく、大学の初仕事として卒業式に参列。

30年前の自分の時は、大学の体育館か講堂かどこかでやったと思うのだが、今は東京国際フォーラムなのだ。
驚いたのは、父兄の参列が今やスタンダードになっていた。
生徒数の何割の父兄だろう?7割以上か?
しかし、参列は1名限りで2名以上の場合は別室でモニター中継を観ることに。
事前告知をしているとはいえ、海外からの両親を離すのはちょっと酷のように思えた。

そのあと、大学院の卒業式にも参列。こちらは大学内で。年齢も2歳は最低上で、人数も少ないので落ち着いた雰囲気。
1日は入学式に参列する。
こちらは高卒でやんちゃな感じなのだろうか?

ところで今日の進行を見ていて、自分の卒業式の模様がかけらも思い出せないことに愕然とした。
やはりバイト7割以上の生活だったから、魂はそこになかったということだろうか?
4月からは、それを取り戻すこともかねていると思っている。もちろん大学にはちゃんと貢献しますよ。


さて、昨日は合気道の昇級昇段審査があり、三段の受けを取るので念のため1日保険に入っておいた。
昇段する人は60代半ばの方なのだが、「ゆるくやりますよ」なんて言っていたが、近づくとてんぱっているのがわかる。

始まってみると、やはりものすごい力が入っていて、万力のように技をかけるのでこちらも心して受けをとった。
多少危なかったが、杖で肘を打たれて軽く打撲した程度で済んだ。

やはり、こういうてんぱった場面は人間性というが出るから面白い。

さて、そんなことをしていて大相撲千秋楽は見れず、鶴竜との負けを見る限りまず無理と思っていたのだが、なんと優勝とニュースに出てるではないか??

夜のニュースをじっくりみると・・・・・。
あれ?本割は照ノ富士、変な負け方じゃない??
決定戦は別に不自然には見えなかったが。

でも、稀勢の里の涙を見ると、組まれた八百長ではないことはわかる。でも、照ノ富士にだけ注射が打たれたのか??
でも、いろんな出来事を乗り越えてきた相撲協会がそんなリスクを冒すとも思いにくい。

照乃富士が優勝を意識して体が思うように動かなかった、というのが順当な見方だろうか。

見ていた人は何も感じなかっただろうか?


さて、明日やっと里帰り組が帰ってくる。