大相撲 → 運動会

先週は21(木)が午後大相撲。
昼で仕事は上がり、両国へ行く前に三ノ輪の占い喫茶で昼飯食べようと思っていったのだが、忘れられていて、その割には「昭和の純喫茶」の本が出たのは去年の3月だと覚えていた。
ただ、ママさんや占い師の人相が良くないほうに変わっていた気がするので、まずは自分たちからと言いたい感じだった。
占い待ちの母娘に聞いたら「2年待った」とのこと。

その後、終了間近のアルチンボルド展をちらっと見てきた。
結構混んでいて、それなりに盛りだくさんの展示だった。

そして2時半ぐらいに両国到着。
10年ぶりの両国は、枡席の正面一番後ろだったのだが、相撲の迫力を感じるにはもうちょっと高くてももっと前でなくてはね、と思った。
ただ、嘉風が勝ち越しを決めた取組みと、豪栄道松鳳山が破ったのは見ごたえがあった。
松鳳山が2回つっかけて待ったをしたのは、あれはワザとだったと見抜いた。
結果的にこの場所から豪栄道はリズムをくずして優勝を逃したわけだが・・・・。

金曜はバンド練習。いよいよ残り練習日数が少なくなってきた。

そして、土曜は運動会の予定で、妻は5時半に弁当を用意し始めたのだが、6時半の時点でなんと延期。おかげでお袋のところに行くことができ、この日はまあ6割以上は食べられたかな。

そして日曜は晴れて運動会。
最後の場所取りでもあった。
最初の全員のラジオ体操を見るにつけ、みんな体幹が悪く体が硬く、学力以前にかなり心配になってしまった。
娘は3年目、そして最後の応援団で一生懸命?旗を振り、100m走は驚くほどの遅さだったがなんとかビリはまぬがれ、組み体操もなんとかやり切ったようだ。
まあ、ご苦労さんといいたい。