2019年読書他

さて、休みも今日で終わり。

まず去年の100冊は。

2019年

1月

1.赤い月(上)/ なかにし礼

2.    (下)/ なかにし礼

3.プランニング編集術/ 松岡正剛 (再読)

4.ブランド戦略論/ 田中洋

2月

5.擬(もどき)/ 松岡正剛

6.Public relations in Japan/  Kunieda et.al

7.空海の夢/ 松岡正剛

8.アイヌ人物誌/ 松浦武四郎 原著

3月

9.空から恥が降る/ 藤原新也

  1. プーチンの戦争/ 真野森作

11.山荘随筆/ 肥田春充 (再読)

  1. 1964 東京五輪聖火空輸作戦/ 夫馬信一

4月

13.PR思考ーデジタル時代の基礎知識/ 根本陽平、伊澤佑美

14.戦略思考の魅力度ブランディング/ 企業広報戦略研究所

5月.

15.10年後の仕事図鑑 / 落合陽一、堀江貴文

16.笑いの現場 / ラサール石井

17.脳を活かす、必勝の時間攻略法/ 吉田たかよし

18.会社の電気はいちいち消すな/ 坂口孝則

19.「知」のソフトウェア/ 立花隆

20.栗田昌裕の目がよくなる眼力法/ 栗田昌裕

21.僕は君を殺せない/ 長谷川夕

22.心の危機と民族文化療法/ 布施豊正

23.スポーツ・エージェント/ 梅田香子

24.新・戦争論/ 佐藤優 池上彰

25.テレビは見てはいけない/ 苫米地英人

26.日本を捨てよ/ 苫米地英人

27.米原万里の愛の法則/ 米原万里

28.安楽死で死なせてください/ 橋田壽賀子

29.それでもこの世は悪くなかった/ 佐藤愛子

6月

30.イラン人は面白すぎる/ エマミ・シュン・サラミ

31.戦略がすべて/ 瀧本哲史

32.責任はだれにあるのか/ 小浜逸郎

33.テロルの季節/ 佐伯泰英

34.折々のうた/ 大岡信

35.ぼくらの脳の鍛え方/ 立花隆 佐藤優

36.病気にならない15の食習慣/ 日野原重明、天野暁

37.極北シベリア/ 福田正己

38.新聞記者/ 望月衣朔子

39.武士道とキリスト教/ 笹森建美

40.つっこみ力/ パオロ・マッツァリーノ

7月

41.鋼のメンタル/ 百田尚樹

42.温泉の医学/ 飯島裕一

43.フィルハーモニーの風景/ 岩城宏之

44.哲学の現在/ 中村雄二郎

45.右傾化する日本政治/ 中野晃一

46.イチロー・インタビューズ/ 石田雄太 

47.武産合気/ 高橋英雄 編

48.我が合気道人生/ 塩田剛三

49.独裁の宴/ 手嶋龍一 佐藤優

50.40代でシフトする働き方の極意/ 佐藤優

51.AI時代の子育て戦略 / 成毛眞

52.ねこの秘密/ 山根明弘

53.小澤征爾 覇者の法則/ 中野雄

54.秘密のドクダミ処方/ 三村和男

55.飛ばなくても90を切るすごいゴルフ術/ 岡村徹

8月.

56.沖縄ノート/ 大江健三郎

57.なぜローカル経済から日本は甦るのか/ 冨山和彦

58.小泉進次郎福田達夫/ 田崎史郎

59.安曇野 1/ 臼井吉見

60.君たちはどう生きるか/ 吉野源三郎

61.安曇野 第二話

62.これでもがん治療を続けますか/ 近藤誠

63.知性とは何か/ 佐藤優

64.極道まんだら  / 永六輔

65.あいまいな日本と自分/ 大江健三郎

9月

66.だから日本はずれている/ 古市憲寿

67.ゴールドマンサックス研究/ 神谷秀樹

68.コーポレートガバナンス/ 堀江貞之

69.四人組がいた。/ 高村薫

70.人を出し抜く超・仕事術/ 本田直之

71.目標達成する技術/ マイケル・ボルダック

72.天才伝説 横山やすし/ 小林信彦

73.力道山がいた/ 村松友視

74.安曇野 第三話/ 臼井吉見

75.子どもと自然/ 河合雅雄

76.新国富論/ 浜矩子

10月

77.40歳からの知的生産術/ 谷岡一郎

78.禅的生活/ 玄侑宗久

79.大人の見識 / 阿川弘之

80.安曇野第4話/ 臼井吉見

81.サウンドエシックス/ 小沼純一

82.日本書紀の謎を解く/ 森博達

83.Las tres de la madrugada

84.無頼のススメ/ 伊集院静

85.El laberinto de la Soledad

86.売る力/ 鈴木敏文

87.ハイパフォーマー 彼らの法則/ 相原孝夫

11月

88.アフリカで誕生した人類が日本人になるまで/ 溝口優司

89.ルポ 貧困大国アメリカ2/ 堤未果

90.  現代パチンコ文化考/ 谷岡一郎

91.  私ガンです ある精神科医の耐病記/ 頼藤和寛

92.  日露エネルギー同盟/ 藤和彦

93.  絵でみるフランス革命/ 多木浩二

94.  島抜け/ 吉村昭

95.  蜜蜂と遠雷恩田陸

12月

96.吉原はこんな所でございました/ 福田利子

97.世界から猫がいなくなったら/ 川村元気

98.スリランカの悪魔祓い/ 上田紀行

99.地球温暖化を考える/ 宇沢弘文

100.九段坂から/ 岩城宏之

101.瞑想の法則/ しまずこういち

102. 反貞女大学/ 三島由紀夫

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これは特に振り返らない。

年末27日にターニャと二人で安曇野へ。

パネルに警告ランプがつき、不安を抱えながらのドライブだったが、マニュアルを見るとタイヤの空気圧とのことで、談合坂のスタンドでエアを見て、「そうでもないなあ」ということで、そのまま向かった。

安曇野は寒いは寒いが、去年ほどではない。やはり今年は暖冬なのだ。

29日に妻と娘が友達とともに、到着。

昼はポカポカなので、昼からバーベキューをしたりした。

 

今回印象に残っているのは、その日の朝に、サルが発生したこと。

親ザルは結構大きく、集団では20匹以上と思う。

2匹ぐらいはうちの庭にも侵入してきた。

将来住むときには考えんといかんなあ。

温泉も十分に堪能し、休みもかなり飽きてしまった。

 

今日はこのあと、姉のところで新年会。

明日から頑張ろう。

 

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年末の雪の安曇野