霊験あらたか

土曜の朝は11キロぐらい走った。

ヤマダ電機でプリンターを見るついでに久々にその向かいのワークマン。軽く買い物をしてヤマダへ。9年使ったピクサスのインクが使えるモデルがあったが、なんとコピー機能が無いとのこと。コピーできるより安いモデルを取り寄せにしたが、1か月以上かかるとのこと。全般的に品薄になっているらしい。ついでにPCも見たが、メモリ8Gのモデルが11万程度でオフィス付で買えるのはありがたい。様子を見て、年内にでも買い替えるかな。

 

さて、土曜朝のランニングではいくつか収穫があった。渓流の釣り人に初めて遭遇した。今は水かさがいい感じになって、釣りシーズンらしい。

諏訪神社では、毎朝掃き掃除しているおじさんが、「このあたりは昔は海だったので、九州地方から船で来ていた」ということらしい。しかし、縄文時代あたりでは、すでに今の地形になっているような気もするが、船はあったのだろうか?などいろいろ考える。

あと、耳塚に、このあたりで一番古い神社があるというので、少し調べたところ、大塚神社には八面大王の耳が埋められてあるらしい。なので、耳塚という地名になったのだろう。

ということで、日曜の朝はそこを目指して軽くランニング。しかし出だしから右ひざが少し痛く、ゆっくり目で向かう。写真のように、田んぼの中にひっそりと小さな森の中に佇んでいる。お参りをした後で、もう一つ神社が目に入り、そちらは香取神社というが、そこもお参り。そうすると、不思議なことに何となく気持ちが変化していて、右膝の痛みもなくなっていた。不思議だなあ。

 

話は戻って、3月にジェームズが来た時に、彼が調べて安曇野というのはもともと九州に安曇族という人たちが居てそこから移住したと言っていたが、そのあたりはもう少し深堀りしてみたい。

八面大王の耳が埋めてあるといわれる耳塚の大塚神社