一応スペイン戦を観るべく早寝。
夢の中では、日本は負けていた。しかし、なぜかゲームとしては野球になっていた。
4時前に起きて、観戦。
前半、スペインのディフェンスに対してはあえてプレスをかけず、待ちの守り。
そして、あっさりと一点失う。この時点で「やはりダメだったか」の感情。
2点目入ったら完全アウトだけれど、なんとか1点で持ちこたえれば、ドイツの例もあるし・・・・。
そして後半、堂安、三苫投入。そして堂安が早速ゴール。
今回のゴールはすごかった。
そのあとの、ゴールラインを割ったか割らないかの折り返しからのゴール。
これで、ゲームが全く違うものになってしまった。
アベマで本田の解説だけ聞いていた。映像は10-15秒遅れだった。
でも、本田には一般の解説者には見えてないものが、見えてるね。
「目立たないけど〇〇さんのディフェンスは効いてるね」。「三苫さんは、小さいころから一対一をたくさんやっているんだろうな」「スペインにボール持たれて嫌やなという選手がいないんですよ」など。
一時、コスタリカがドイツにリードして、日本がリードしていた時は、スペインも落選という状態があった。それも含めて今朝の試合はより、スリリングなものになった。
そんなわけで、スペインは日本に勝ちをゆずるという余裕もなくなったのだが、後半は完全に後手に回ったし、監督も無策となった。
さてさて、こうなるとベスト8どころか4もあると思っている。
ブラジルだって、個人の底力は上といえども、怖いのはビニシウスぐらいなもの。
とりあえず、クロアチア戦が楽しみですね。