ネット社会の功罪

サッカーW杯は、純粋に試合を楽しめばよい。

ネット上でいろんなことを書き過ぎる。

だんだん不愉快になってきたので、もうネットの情報は見ずに、あとは金曜朝4時のスペイン戦を観るだけ。

 

中国のデモはちょっと心配というか、天安門の二の舞にならなければいいと思う。

コロナは為政者にとっては誠にありがたいツールだった。なったって人をコントロールできるのだから。

しかし、中国はちょっとやりすぎたかな。それこそネット社会なのだから、みんな各国の情報は入手できるだろう。

サッカーW杯の放送で、マスク無しの観客の映像をマスク有りに差し替えていたというのだから恐れ入る。14億の人を統治するというのは、それだけ大変ということなのだろう。

 

アメリカは、中間選挙後の反動というのはそれほどなさそうで、今は鉄道のストライキを回避することの方に注力しているらしい。

アメリカのニュースにおいて、ウクライナの優先順位がだいぶ下がってきている。