朝7時だというのに外はどんより、真っ暗。
そういえば、今日、うつ病から1年ぶりに復帰する人の出社日だが、なんとふさわしい天気だことよ。
来れるのかなあ。
昨日やっと、ジュニアーとシカゴ１６のCDが届き、今朝ジュニアーの方を早速かけてみる。
うーむ、それほど感動はないなあ。まあ、よく知ってる曲だからねえ。
シカゴ１６の方はそれなりに感動。よく出来たアルバムだ。
しかし、ソニーのCD電蓄は久々に遣うと良い音するわい。これを聴いてたのは20歳の頃で、18万の車に25万のカーステレを積んで聴いていたが、それよりもはるかに良い音。
藤原新也氏が久々に日記を更新し、秋葉原通り魔のことを書いていた。
それによると、加藤容疑者は、青森で過剰な期待を背負って育ち、学校の作文やら、図画の提出物も親の修正が加えられ、成績はそれによってよかったようだ。
しかし、次第に親の期待ほどではなく、弟へ期待と愛情は以降。
でまあ、今流行の派遣・契約社員の搾取の対象になり、今回の事件につながると・・。派遣・契約問題はひいては国の責任だから、国にも責任の一旦があると・・。
そこまで言うのはちと無理があるんじゃないの？すべての要因がそこにあると言えてしまうわけだから。
ただ、感じたのは、正式な会見ではなく、父親がコメントを求められたときの答え方が、なんかひとごとのように話していたのに違和感を覚えた。ひょっとして、もう自分の子供という意識から離れた存在だったのではないだろうか？
