9月読書

71.「良寛水上勉
72.「The work of nations」 Robert Reich
73.「私が聴いた名講義」南伸坊 編集
74.「太陽の西国境の東」村上春樹
75.「金子光晴 草野心平 詩集」
76.「中央線なひとびと」三善里砂子
77.「神の汚れた手(上)」曽野綾子
78. 同(下)

洋書は、4か月ぐらいかけて毎朝ちょっとずつ読んだ。今は、Net の本、Strategic Dynamics を読んでいるが、
上記の本の時はわからない単語が毎朝出てきたが、今の本はほとんど辞書を引く必要がない。
平易なボキャブラリで書かれているということか、、いいんだか悪いんだか。
明治時代の文学と、現代小説の差みたいなものかも。

曽野綾子の「神の汚れた手」は妊娠中絶をテーマにした、半分ドキュメンタリー風小説。
当時でも、すでに年間70万人が中絶で世に出てこなかった。現在も同数近くなのだろうか?ネットで調べればすぐ出てくるだろうが。そしてその一方で少子化問題有り。うーむ、これも新政権の課題の一つである。



今朝の夢では、ゴルフ留学時代の仲間が出てきた。
面白いのはその中で高級時計らしいものが出てくるのだが、そのブランド名が「テッペラヘ」あるいは「テッペラエ」。検索ではとりあえずヒットなし。


さあ、今日はまた一段と鬱々した天気。

まあ、普通にがんばりましょう。