今日はまあバタバタで、夜は会社のPCが半分壊れて新たなレノボにデータ移管しようとしたら、思いの他大変で、帰りも遅くなってしまった。
夜飯に妻が付き合ってくれ、すぐ寝ると消化に悪いので、一人でスコッチをすすりながら、マイルスの In a silent
way を聴いている。
マイルスは未だ初心者なのだけれど、このアルバムは出来がいいねえ。
やはり、ハービー・ハンコック、チック・コリア、ジョー・ザビヌルという強力キーボード陣が圧巻。
ジョン・マクラフリンのギターは、スティーブ・キモックの音に似ているというか、キモックがこれを真似たのだろうな。
それに、ドラムはトニー・ウィリアムズ。
まだ聴いていない人は、ぜひ聴いてください。できればアナログで。
マイルスのトランペットが、すぐそばで吹いてくれているように聴こえるのです、アナログは。
さてさて、アイスランドの火山、米軍基地、雨後の筍のような新党・・・、いろいろありますけど、どうなることやら。