昨日一つの山が終わったので、今日はのんびり。
といいながら3時台に目が覚めてしまい、二度寝できそうもなかったので4時ぐらいに起きて風呂を沸かし、いつものようにiPadをもって長湯。
ちょいとした収穫があるもので、イーラーニングサイトのMOOCSで統計を学べるらしい。
後でのぞいてみると、確かに統計局の人がやっている講座と「統計学が最強の学問である」の著者西内氏の講座2つが載っていた。あと、プログラミングの講座もある。今週からやってみようかな。
イーラーニングでどこまで行けるのかというのは、21世紀の教育を考える上でははずせないテーマだしね。
あとは、雑誌数十冊が読めるアプリ「ビューン」でスピリチャル雑誌「ムー」の最新刊を読んだ。
面白かったのは臨死体験の話。
臨死体験といえば、走馬燈が回る、お花畑、三途の川、向こう側で先に亡くなった親族が呼んでいるなどが定番だ。
ここでは、臨死体験3回ぐらいの強者の話で、なんと過去にも未来にも、そしてテレポーテーションもするとのこと。
過去でいうと、本能寺の変の信長に会い、実は明智光秀と共謀して信長をヨーロッパに逃がしたという話が臨死体験でわかるなど。他には、1992年のソ連崩壊、2001のアメリカ崩壊(911テロ)の予言。ちょっと嫌なのは、その20年後、つまり2021年あたりの世界崩壊ってのも予言されていた。
さてさて、ちょっと時間が出来たので、20代後半に買って持っているだけで満足している松岡正剛系の本をじっくり読んでみるかな。
「情報選択の時代」「情報と文化」「情報の歴史」など。
- 作者: リチャード・S.ワーマン,松岡正剛
- 出版社/メーカー: 日本実業出版社
- 発売日: 1990/08
- メディア: 単行本
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パラパラっと見ると、21世紀でもまったく通用するような内容なので・・・・。