WBC 惜敗

午前中、久々に統計の勉強をしようかと思ったら思い出した、「そうだ今日はWBCの日米対決だった」。

試合はドジャーズスタジアム。
始球式は野茂。ほとんど暴投だったなあ。ラソーダ元監督も付き添っていた。

LAにしてはめずらしい雨降りの試合。

菅野が好投。というかメジャーの日本人投手でもあそこまで投げられないんじゃないかという出来。
次の千賀も同様にすごかった。

残念だったのは、主砲の筒香、中田が結果を出せず2−1の惜敗。

今回は客観的に見れたので、非常に締まった良い試合だったと思う。

2人の投手は、メジャーの怖さを知らないというか、構わず鈍感力でズバズバと行けたのが良かったのだろうな。
あれがメジャーの選手になってシーズンで投げると、ああはなかなかいかないのだと思う。


さて、明日は大学に呼ばれて面談。

いろいろ資料を読み込んできたが、教職員の質的向上は多様化する環境に対応するためというよりも、当たり前のことがそもそもできていないんじゃないか?という疑問を持ち始めている。

それは割とすぐに判明することになるだろう。

夕方は、2か月ぶりに新党大地塾に顔を出そうと思っている。


そして、金曜には妻と娘は長野に里帰り。