ラグビーワールドカップの平原綾香が立派に歌ったから、それとも対比されているようだ。
布袋寅泰が擁護に回っている。「実力ある歌手を一度の失敗でたたくのは、いかがなものか」と。
まあ、それもそうだな。
先日も書いたが、日本の国歌は難しすぎる。
一般的な国歌のように起承転結がないというか、あっという間に終わってしまうし、盛り上げる聞かせどころがない。
これがアメリカ国歌だったら、導入部分で失敗しても、後で挽回する場所はいくらでもある。ロシア国歌もしかり。韓国国歌は歌いやすいね、きっと。
英国国歌は若干日本に近いかな? 聞かせどころが少なく短い。
ということで、コブクロは今後、暖かく見守ってあげよう。
さてさて、ライブがいよいよ一週間とちょっとになってきた。
仕事も大変だが、がんばろう。