わざとだろう?

昨夜のワリエワのフリーは、なんとも後味の悪いものとなった。

しかし、誤解を恐れずに言うと、あれは表彰台に登らないために、わざと転倒したとしか思えない。演技終了後のコーチの叱責も、そういうことではないかと思うのだ。

精神的に不安定だから転んだとは思えない。

江戸時代の隠れキリシタンが転んだように、まさに転んだのではないか?

 

男子フリーの時に、日経で山口さかえ氏が秀逸なコラムを書いていたので、明日あたりに女子について書いてくれることを期待している。

 

そもそも北京五輪は、なんとなく身を乗り出して観ることがなかったのだが、いろんなミソがついて、結果として五輪の存在意義に大きな疑問を突き付ける大会となってしまった。

 

パラは、そういうことのないようにしてもらいたい。