まだ何もはじまらず

4月から仕事継続で、一応配属も決まったのだが、まだ何もはじまっていない。

せっぱつまっているから残ってくれという話ではなかったのかな?

ぼーっとしているのももったいないので、英語はずいぶん前にkindleで買って進んでいないライティングの本を読み始めた。これがなかなか参考になる。

あとは、PRニュース関連のポッドキャストも一日一本は聞くようにしている。

カムカムの虚無増さんではないが「いつ来るともしれぬ時に備え、鍛錬を怠るな」である。

あとは、パイソンはとりあえず日経ソフトウェアを年間購読しているので、それを細々と続けている。これも毎日やっていないと、あっという間に1,2週間過ぎるので、ちょっとでも良いから継続が大事なのだ。

 

明日の夕方から数日横浜へ行き、会社に顔を出したりする。

2か月振りなので、だいぶホコリもたまったことだろう。

桜は先日の雨で、ほぼ散ってしまったとのこと。

まあ、安曇野はこれからだから、いいや。

富士尾山中腹まで

まず3月読書は結局1冊だけ。

3月

15.英語のハノン初級/ 横山雅彦、中村佐知子

読書というか、これは本というよりも英語のテキストなので、4か月かかってやっとやり終えた。英語のテキストの中では、程度の良いものだと思う。ただ、これで止めてしまうとあまり効果がないので、「中級」を買って続けて、それが終わったら、初級に戻るというような反復が必要かと。

 

さて、土曜はまた20キロランニング。そこからがなかなか距離が伸びないのだが。

そして日曜朝は、温泉公社に許可を取ってあるので、立ち入り禁止のゲートをすり抜けて、富士尾山の登山道へ。そしたら、温泉供給のパイプががっつりと山頂に向かって伸びていた。写真は中腹の800m付近だが、ここは5年前にはじめて登った時に見た景色だった。その時は、温泉のパイプはなかったので、最近この大規模工事を行ったのだろう。前日に、20キロ走って、昼からバーベキューでしこたま飲んだので、山頂は目指さずに900mのところで下山した。

 

ということで、結構体力を使った週末だった。

 

今週は、横浜、東京に戻る予定。

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5年前に登った場所、懐かしかった

 

ジョン・ヒューズ命日

先日あそびに来てくれたジェームスの友人のジョン・ヒューズの5回目の命日。

ジェームスとは「あれ、何年前だっけ?」と話していて、このブログをたどって見つけたのだった。

ジョンは来日中に、なんと突然死した。

何度か一緒にライブハウスに行き、ジョンは飛び入りでステージに上がってギターを弾き、とても楽しそうだった。

酒で身体を壊し、その時は一滴も飲まなかったのだが、結果的にもう限界が来ていたということだろう。

amigo-kimura.hatenablog.com

 

ちなみに彼は男4人兄弟で、あとはもう弟一人が生き残っているだけとのこと。

日本風に言えば、先祖供養を一刻も早くやるべし、ということなのだろうが、時すでに遅しか・・・・。

 

今週は、安曇野も花粉が多い。

 

大雨の前に

今日土曜は5時には目が覚めて、体の細胞も起きているようなので、20キロとかではなく軽めで出発。9時には雨が降り出すという予報。

綿半、ビックから工場線を下り、穂高教習所の先の自転車通りを川沿いに北上はいつもの通り。2本目の橋を左に曲がり、コリアン亭の角を右折し穂高川に出るのは初めての試み。

川のあたりで散歩しているおじさんを見かけたので話しかけてみた。渓流釣りはこの辺でやっているのか聞いてみたら、やっているとのこと。その先の有明の鉄橋の下で毎年渓流釣り大会をやっているとのこと。それにしても、この時期でまだ一人も釣り人を見かけていない。

1年前に移住してきたが、仕事がないので東京で働くことを話したら、「農業をやれ」と言われた。しかし、農業で食べていくのは並大抵ではないことは知っている。まあとにかく、地元の人に聞くといろいろと教えてくれるからいいね。

 

ところで今週は、家の前の雑木林の山桜が突然切られてしまい、ちょっとショックだった。切らないと言っていたのに怪しからん。我が家に向かって倒れそうな木を大体切ってくれたのはありがたかったが・・・・。

 

朝は結局10キロ走ったが、20キロと違って最後の上り坂もそれなりのスピードで走れた。走る筋力がだいぶついてきたということだろうか。

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田んぼに水が張られると、逆さ有明山が見えるらしい

 

切られた首がまたつながるという体験

これまでの人生で、後ろから切り殺されたことは何度かあった。

今回は、前から切られて、それがまたつながったという稀有な体験をした。

契約満了ということで、3月末で退職辞令も全社的に発出されたのだが、なんと、再度4月からも継続ということになった。

退職取り消しになるのか、一旦辞めて再雇用になるのかはまだ謎。

 

すでに4月からフリーランスの準備をして、10人ぐらい声をかけまくったり、あるいはライター仕事のための、課題を提出して通ったりとしていたのだが、とりあえずほっとした。

ほっとしたというのは、フリーになると、国保、年金、住民税などが一気に襲い掛かってくる。大した年収でもなかったとしても、国保は6万とか8万とか、税金も7年前の時は、それなりの年収だったため、びっくりする額が来て、思わず税務署に「借金して払えというのか?」と電話したりした。

 

ということで、4月から新たな気持ちで働くつもり。

また楽しからずや

朋あり遠方より来る、また楽しからずや。

ということで、金曜夕方ジェームズが来た。2年ぶりの再会だろうか?

積もる話もあり、金・土と飲みまくり。天気は良くなかったが、寒い中土曜はバーベキュー。二日間飲みっぱなしな感じ。

日曜は、有明山神社に案内し、開運の石のコインをくぐってもらった。

あっという間だったが、心行くまで飲んで話して楽しかった。

次はこちらの花見の季節、4月後半かなあ。

今日は、飲み疲れを押してランニング。

なんとかまた20キロ達成。

しかし、足はかなり痛かった。

本当にそろそろ厚底シューズだなあ。

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寒い中のバーベキュー

 

富士尾山登山口みっけ

有休消化モードなので、今日は午後休。

昼過ぎに娘を駅に迎えに行った後は、自転車でちょっと周遊。

 

昨日の過酷な登山を反省し、ネットで調べながら登山口を探す。

通常の登山口は、やはり今は亡きアートヒルズの反対側の、ペンションあるかすの先のようだ。ただ、がっちりとした立ち入り禁止ゲートが築かれている。それは以前にも見ていたが。

で、今度は忍ケ丘学者村の入り口を探していたら、犬の散歩のご夫婦が坂を下りてきたので話しかけた。

富士尾山の登山口はやはりあるかすの上とのことで、禁止のゲートが閉まっていると言ったら、「温泉供給公社に聞いてみたら」とのこと。つい先日、更新料を収めてきたので、行ってみた。

そうしたら、温泉の施設を守るためとのことなので、自分も温泉の供給を受けている身であることを話し、入ってもOKということになった。

よかった。これで、滑落の危険に脅えながらの登山から少しは解放されるかな?

 

夕方ジェームズからメッセージが来て、週末来たいとのこと。

それはベリーウェルカム。

気温が週末から10度以上下がるのが気の毒だが、まあいいでしょう。

いやー、2年ぶりかなあ。楽しみだ。