テロルの季節

バージニアから連鎖したわけではないと思うが、現職の長崎市長が射殺されてしまった。
右系の思想犯かと思ったが、報道によると4年前の交通事故の私怨によるものとされている。残念ながら、地方自治体の長も、SPをつけなければならない時代になってしまった。一般国民も、自分の身は自分で守るという意識をますます高めなければならない。
それにしても、後ろから撃つとは卑怯なり。


バージニアの方は、最初の襲撃と2時間後のものの犯人が、同一人物であるという断定はまだできていないようだ。最初の襲撃後、学校が適切な警戒を出さなかったことについて、周囲が妙にかばっているが気になる。