今朝もちょっと変な夢を見た。キムタクはもう出てきません。
また前職で働いているという設定で、営業車がテーマ。
ちなみに営業をその会社ではやっていない。営業車はトヨタカローラだったと思う。
夢の中の営業車は、ボルボかサーブかいずれにしても北欧系のメーカーだったと思う。
ところがその営業車に対し、アメリカの本社が待ったをかけてきた。
「冷却システムが、それではエンジンがちゃんと冷えないだろう」とクレームをつけてきたのだ。
その車には冷却ファンがついてなかった。代わりに冷却風の出る四角い穴が3つあるのだが、その穴をずらせというオーダー。上司のような人に「それは無理ですよー」と話している間に目が覚めたという、しょーもない話。
外資というのは、しょーもないことに本国が難癖をつけてくることが多々ある。
正直な話、顧客やユーザーというのはある意味二の次。「自分はこれこれやって実績を上げています」というやっている感を出して、それがたとえ誰のためにもなっていなくても、それでのし上がるという、茶番のような場所なのだ。
で、一番バカバカしいのは、その無理難題を行ってきたアメリカ本国の担当が辞めてしまうと、そのために一生懸命やってきたことが、すべてチャラになり、新しい担当が別な無理難題を言ってくること。
といいながら、ストレスを感じたことはほとんどなかったけどね、他の人々は胃に穴をあけるようにして頑張っていた。
ディテールまで覚えている夢を見る週は、毎朝何かしら記憶に残る夢を見る傾向にある。
自分は、空を飛ぶ夢が一番好きなのだが、明日の朝ぐらいに見られるかな??