6月読書

いやあ、今年も早半年が終わった。

ということで、6月に読んだもの。

6月

149.幕末武士の失業と再就職/ 中村豊

150.森田療法/ 岩井寛

151.資本主義ロシア/ 中澤孝之

152.小説家になる/ 中条省平

153.いったいこの国は、どうなってしまったのか!/ 魚住昭 斎藤貴男

154.親鸞全集 1. 教行信証(上)

155.建築家 安藤忠雄 (新潮社)

156.地下鉄は誰のものか/ 猪瀬直樹

157.複雑系とは何か/ 吉永良正

158.太平記(2)

159.メディア@偽装/ 斎藤貴男

160.ブラック企業 日本を食いつぶす妖怪/ 今野晴貴

162.いま知らないと絶対損する年金50問50答/ 太田啓之

163.「未納が増えると年金が破たんする」って誰が言った?/ 細野真宏

164.宣教師ニコライと明治日本/ 中村健之介

165.サイエンス・ミレニアム/ 立花隆

166.ネットの炎上力/ 蜷川真夫

167.不動産バブル崩壊で消える会社・残る会社/ 山下和之

168.日本に恐ろしい大きな戦争が迫りくる/ 副島隆彦

169.岩波講座 宗教8 暴力ー破壊と秩序

160の「ブラック企業
働かないのもつらいけど、働いてつらい人たちもたくさんいるのだなあ。
国内外で展開している安売りファッションの会社。

店舗の現場は、マニュアルを丸暗記させられたり、とにかく家に帰っても自由時間がないらしい。

ワシのように、いろんな経験をしている人間は、おそらくブラックとよばれる会社に入ったとしても現場でそれなりに戦うことは可能なのだが、新卒の若者は狂った企業文化になすすべもないのだろう。
今この瞬間、心の中で悲鳴をあげながら勤務している人たちは一体何万人いるのだるうか??

どの本だか定かではないが、気功の遠隔療法、自分が通っていた教室では外気調整と呼んでいたのだが、これについてほぼ科学的に証明できる段階まで来ているらしい。
ある国では、保険が適用されるとも。

あの小澤征爾も気を送ってもらっているらしい。だから末期がんと思っていたのにあんなに頑張れるのだろうか??

その本はおそらく165のサイエンスミレニアムだったかなあ。もう捨てちゃったからなあ。


さてさて、統計士の再開費用も振り込んでしまった。今回はやり遂げるぜ。

今発売中の週刊ダイヤモンド 

確率統計入門は、使えそうだと思ったので買ってしまった。
なかなかよさそう。


明日は、小中学校時代の友人4人組と数年振りの飲み。
楽しみ。