オリンピックも大体終わり、高校野球決勝も終わった。
オリンピックは主要なものは、リアルタイムで観ることができた。
男子400mリレーはびっくりしたなあ。
健闘はするとは思ったが、まさか銀とは。
4番手のケンブリッジは、初速でボルトに迫って、ボルトがふと斜め後ろを見ると「え、なぜ君がここに??」みたいな写真を後で見て面白かった。(リンクが生きていれば、下のリンクから見れる)
http://mainichi.jp/graphs/20160820/hpj/00m/050/005000g/1
桐生は予選落ちだし、一人も100の決勝に行けないのにこの強さは何なのか??
コーチ主導で選手のケツをもっとひっぱたけば、東京五輪はもっと面白くなるだろうな。
卓球は、男子も女子も面白かった。
吉田沙保里の涙は、ある意味勝ったとしたらの涙よりも感動を誘った。
伊調が4連覇を果たし、その日は決勝に行った女子が全員金だったというのもプレッシャーに拍車をかけただろうか?
自分も含め、吉田が勝つのは当たり前と思っていた節はある。
でも、34歳とアメリカの20代前半で体力もスピードも勝る相手に勝つことは相当しんどかったのだろう。
本当にお疲れさんでした。
あと、今朝たまたま朝起きてテレビつけたらやっていたサッカー決勝。
PKになったらブラジルはやばいと思っていたのだが、そして本国開催でサッカー王国のブラジルは絶対負けられないという立場。
観ているほうがドキドキの中、4人目まで両国が確実に決めた(これはすごい)。
最後のドイツの選手がキーパーに読まれてミス。
そしてネイマール。
一瞬躊躇するようなスタートだったが、見事に決めた。
これはある意味、今オリンピックの中での最大のプレッシャーだったかもしれない。
自分はどちらかというと、ドイツ語もやっているのでドイツびいきだったが、世界経済、その他試合後の暴動その他のマイナス要因を考えるとブラジルが勝って本当に良かったと思う。
関係ないけど、スマップ解散の経済マイナス効果は600何十億円だとか・・・。
あと、負けたドイツチームの様子がずっと映っていたが、悔しさをにじませながらも毅然とした態度だったのが印象に残った。
監督が全員を集めて輪になって、何か話していたのも良かったな。何を伝えていたのだろうか??
数年前の五輪で、やはりPKで中田も失敗して負けた時に、みんなピッチに倒れこんでいつまでもグダグダしていたのとはえらい違いだ。
それはそうと、金曜夜は2回目のスタジオ。少しずつ形になってきたかな。
有名ラップ曲の歌詞を日本語に替えるプランがあり、日本のプロのラッパーと来週打ち合わせるのだが、どういうものができるのか楽しみ。
で、スマップ解散について音楽関係のベースに聞いたら、その事務所の社長は「千載一遇のチャンスだ」と息巻いているらしい。うん、頑張ってくれたまえ。