コロナでもろもろ停滞している隙に、前に少し書いた問題のために入院した。
日曜の午後から入院、そして月曜午後手術。
ところがその前の祝日から左の奥歯が痛み出した。
年末の定期健診では、右下の奥歯がヤバいと言われ、年明けにやりましょうということになっていたのだが、治療が済んでいるはずの左が痛み出したのだ。
入院前日の土曜に病院に電話したのだが、連休なのか休んでいた。
仕方ないので、娘の鎮痛剤でごまかした。
入院してからも痛く、ひどいときは、一分おきに水を飲んで冷やさなければならなかった。
そうなると、下半身麻酔をしてちゃんと手術ができるのか心配だったが、眠っている間にあっという間に終わった。
しかしその後、月曜午後から火曜の昼までほぼ寝たきり状態。
尿道にはじめて管も入れられた。これはバルーンというらしい。
まあ、寝たきりの経験もはじめてしたので、よかったと思う。
そして、木曜の朝に退院してきた。
なにしろ歯医者ということで、午後さっそく前前職に近い行きつけの歯科に行ってきた。
しかし、レントゲンを撮っても、どれが原因なのかは特定できず、とりあえず様子見ということになった。うーむ。
そのあと、やはり前前職でいきつけだったヒバ屋さんへ。
そこのおかみさんといろいろと話してたら、今回の入院と歯痛のことについて「今は宇宙の気が乱れているからじゃない?」と言っていた。なるほど、そうかもなあ。
そして今週入院中にはついにオリンピックが一年程度延期決定。
ただこのプロセスには大いに不満。
それに1年延期ではたして本当にできるのか? これからさらにというかコロナが本格化するとして、1年間選手のトレーニング環境が確保できるのか?できないんじゃねーの?
今、感染者が50万人で死者が約2万人とする。
自分の予測では、夏には感染者2000万人、死者は80万人と見る。(死亡率は4%として)
ちなみにペストの死者が1億人、スペイン風邪は感染者5億人で、死者が2000-5000万人だったとすると、各国が早めに対応している状況の中では上記の予測は割と妥当なのではないかと思うがいかが??