相変わらずのコロナ

先週は鎌倉、横浜方面へ繰り出したが、今週は大人しくしている。

なんと22日から1週間ほど入院することになったのだ・・・。

軽い手術をして、そのあとは安静のための入院。

コロナのせいで、週末行事のおふくろの見舞いと合気道がなくなっているので、なかなかリズムがつくりにくい。

合気道稽古は家でもやるけどね。

 

さて、入院といえば、本を読む、語学の勉強、あと数学を久々にやろうかと、そんなことを考えている。

1週間有休をとるので、なるべく早めに退院して、安曇野に少し行こうとたくらんでいる。

 

さて、コロナだが、これはオリンピックのからみでどうしても注視せざるを得ない。

国も都も組織委員会も「予定通り」と口をそろえていうが、そろそろ現実を見据えてプロアクティブに動きたいものだ。

 

サッカー解説者の金子達仁氏が的を得たことを言っている。

中国が収束してその前に日本に移りとそのような経過をたどるとすれば、仮に日本が3月いっぱいで収束したとしても、五輪がはじまる7月には世界のどこかで蔓延している。そういう国々から日本は選手団を受け入れられるのか?

6月に欧州サッカー選手権があるので、それをどうするかが一つの目安となるだろう。

大体そんなことをスポーツ氏のコラムで述べていた。

 

そうね、日本はたぶん収束するのだろう。一方アメリカ、ヨーロッパがこのあと大炎上し、検査もままならないアフリカは、一体何人感染したかもわからないままだろう。

 

というわけで、聖火が日本に届く前に大きな決断をしてほしいのだ。