27年振りの再開

何度か引用している、2006年ブログをはじめた当初の下記の投稿。

伝説のアメリカンパブ(1987−1994) - amigo_kimuraの日記 (hatenablog.com)

その中に出てくる、当時22歳のブルースギタリスト、ケンジと日曜日に27年振りの再開を果たした。

阿佐ヶ谷に住んでいて、親が美容か理容のチェーンを経営しているのは知っていた。

週末朝風呂に入りながら、iPadをいじっていたら、ケンジのブログというか対談記事を見つけたのだった。コロナや大統領選挙などについて、なかなか深い考察をしている。

えー、、こんな論客だったっけ?

FBもやっているので、メッセージを飛ばしたら、返事が来て、「今日お茶しますか」ということになった。

今は拠点は西荻とのことなので、テクテクと歩いて行った。

ドトールはコロナ的にかなり密なのでやめて、勝手知ったる杉並病院に向かう通りにある、物豆奇という渋い喫茶店に入った。

話は尽きることはなかった。27年の時空を超えて話すとすごく不思議な気分になる。

ケンジには「なんだそんなに長いこと荻窪にいたの?」と言われたが、引越しの1週間前にこうして会えたことが奇跡的で、関係がつながったことを喜ぶべきかと思う。

ギターもコロナ前までは続けていたようで、コロナが収まったら、自分たちの年一度のライブにもぜひ参加してもらいたい。

 

さてさて、引越しまでいよいよあと5日となった。

最後の荻窪生活を楽しむか。

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27年振りの再開