コロナ予測は一応当たった

3月後半に書いたブログ

の中で、夏には感染者2000万、死者80万という予測を立てていたようだが、大体近い数字となった。別にだからどうということでもない。

問題はこの先だな。ちょっと今日はやめておくけど。

来年のオリンピックはどうなるかなども。

止めるというのは実に簡単だし無難なのだが、本当にそれで良いのか？

智慧をしぼりにしぼって、それこを昔、孫正義さんが本に書いていたが「脳みそがちぎれるぐらい考える」ということをやって、なんとか開催することができたらすごいな。

それはもちろん、開催することによって感染が拡大するということにはならない、というやり方で。

沢木幸太郎ー自分のバックパッカーの先生ーが今月ヤフーで書いていたが、「コロナ疲れが世界中で蔓延している中では、ある種の祝祭のようなものが必要だと感じるようになった」と。

対コロナもそうだけれど、対オリパラについても、一人ひとりが自分の頭で考えてもらいたい。