なかなか話してくれない

隣の雑木林の木が、バッタバッタと切られたことは書いたかもしれない。

うちの正面にある山桜はなんとか残っている。

先週のサンデー毎日高橋源一郎のコラムで、木のコミュニケーション能力のことが書かれていた。

前から木は、遠く離れた木と会話することができると読んだことがあり、そうだろうなとは思っていた。

氏のコラムでは、ある木が鳥や虫にかじられると、周りの木に指令を出して、それらの木は前もってその生き物が嫌いな毒性を用意するらしい。すごい!!

また、明治神宮の大木とコミュニケーションをする人がいるらしい。

そのやり方でやろうとしているが、そう簡単には話してくれないな。

てことは、うちの前の木をバッタバッタ切る指令を出している悪の根源にも禍をもたらすのだろう。それについては、じっくりと注視している。

 

昨日までさっぱり進まなかった作業は、今日になってパパっとほぼ片付いてしまった。

 

気が付けばもう師走。自分の誕生日も後半に来るので、運気を上げていこう。