8月読書

8月読んだのは、

8月

84.神の涙/ 馳星周

85.肺の音の不思議/ 工藤翔二

86.転落 ホームレス100人の証言/ 神戸幸夫

87.不可能性の時代/ 大澤真幸

88.痛風高尿酸血症 これで安心/ 中島弘総編集

89.脳の闇/ 中野信子

90.古武術の発見/ 養老孟司甲野善紀

91.野獣駆けろ/ 大沢在昌

92.ヒトとカラスの知恵比べ/ 塚原直樹

93.日本という方法/ 松岡正剛

94.だからあれほど言ったのに/ 内田樹

95.法華経を生きる/ 石原慎太郎

 

エセ脳科学者といえば、なんといっても茂木健一郎だろうけど、89.脳の闇/ 中野信子も、何冊か新書を読んで、「うーん、どうかなあ」と思っていたが、これを読んで、茂木氏といい勝負だなと思った。中身が無い、残念ながら。92.ヒトとカラスの知恵比べ/ 塚原直樹は、一つだけテイクアウェイがあった。もし、カラスに追われたり、特に子育ての時期に落ちたヒナに知らないうちに近づいて襲われそうになったら、両手を上げる「バンザイポーズ」は有効。朝走っている時に、電柱の上にとまっているカラスや、田んぼにたくさんいるカラスたちにやってみたら、結構効果てきめんだった。

 

ランニング再開し、ある程度回数を走ると、翌朝にかかとが痛くなったりしたのだが、それが無いのがうれしい。水を意識して飲むようになったので、尿酸の結晶が流れてくれているのだろうか?まあ、それは誰にもわからないが。市の方から1000円で健康診断が受けられる案内が来たので、それは受けて、尿酸値を見てみようと思う。

 

野球の方は、昨日は西武の代打、栗山にしてやられたなあ。初球の警戒が足りなかったといえばそうなのだが、まあ、打った方をほめるべきだろう。今日はなんとか、きっちりと勝ち越さなければならない。申し訳ないが、西武さんには今負け越すわけにはいかないのだ。