谷垣がんばれ

突然ですが、今度の総裁選では谷垣さだかずを応援します。安倍シンゾー君には国政を任せたくありません。
世論はシンゾー勝利確定のような感じになっていますが、ホンマにそれでよいのでしょうか?
彼は自分の政治哲学、信念があるのでしょうか?著作を読めというかもしれませんが、自身で書いているとは思えません。もっと言ってしまうと、発言そのものもすべて用意されたもので、自分の信念から発せられたものには聞こえてきません。靖国についても、状況によって都合の良い方へいつでも態度を変えられるように、玉虫色にしています。


谷垣さだかずは、確かに線は細いかもしれませんが、今回の候補で国の総理としてふさわしい学歴、職歴のあるのは彼だけです。

(ここからモードをちょっと変えて)

つーか、人間50歳も過ぎると、人柄、人間性はすべて顔に表れてくる。その観点からすると今回は谷垣しかいないのではないの?
麻生小太郎、額賀に釘は上記の点から行くと論外。シンゾーは無表情というか暗いし、笑顔も作られている。

というわけで、9月にはどんでん返しを期待する。


さて、休み中なんだけど、明日も普通に早起きしよう。

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というわけで、今日も7:30の純情きらりからスタートする、夏休み2日目。

ヤエは、子供をおろすモードになっているが、なぜか有森家のゆうたろうが、自分の父も男手ひとつで4人も育てたではないかと言う。ヤエは、冬吾が子供二人を抱えながら絵を描く姿を見て、なんとか産んでみようと考えを変える。


連隊長(となり組長?)の息子は、妻に去られ傷痍軍人となってくさっていたが、モモコに「ひとりぼっちの人はあなた意外にもたくさんいます」とぴしっとさとされる。


そしていよいよピアノを取り上げられるが、「ピアノ線を差し出せ」という滑稽な理由。この当時はもう精神論しかないわけで、やべやかんも差し出して武器を作るということを真剣にやっていたのだから。それで竹やりもっているうちに、原爆を落とされる。

当時の政治家の罪は重い。


ただ、あえていうと、バカさ加減では現在もあまり進歩していないような気がする。そうでなければ、800兆もの負債はこさえんでしょう??


なので、また総裁選にもどると、少しでも馬鹿でないものをなんとか選びたいのである。



さて、夏休み2日目は、とりあえず実家へ帰り、明日はオフクロと姉を連れて温泉だ。