湯桶新調

amigo_kimura2007-07-10

「神経を 抜かれて寂し 虫歯治療」

昨日は朝はわりとさわやかで・・・なんて言っていたが、昼に上の奥歯の治療。詰め物が欠けた治療の際、ついでに見つかった大き目の虫歯。それほど痛んではいなかったのだが。
ある程度覚悟して行ったのだが、まず、麻酔の痛いのなんの。こんなに痛い麻酔注射ははじめて。そのかわり、後は痛くなかったが。で、「結構深いですね。神経抜きますね。」ということで、例の針金見たいのでギリギリやられて神経を抜かれてしまった。抜かない選択肢はなかったのかなあ、なんて思いつつ。
神経抜く=歯が死ぬ、という漠然とした図式が頭の中にあったので、少しさびしい思いがした。

午後は、麻酔が切れて歯が痛み出し、少し寒気もしてきた。だが、痛み止めはぐっとこらえて飲まなかった。


会社帰りも、なんとなくパッしない心もちで、ケイタイでJ-WAVEを聴きながら歩いていたが、(夜のグルーブラインかな?)最後の曲でアースウィンド&ファイヤーの「スパークル」がかかり、「この曲ってこんなに良い曲だったんだ」と思って聴いていたら、気分が晴れた。今度カラオケに行ったらチャレンジしてみよう。


昨日は、半年ぐらい買おうかどうか迷っていたが、ヒバの湯桶もついに購入。1万円するのでちょっと勇気の要る買い物だが、お店の方がいろいろとおまけをつけてくれた。
その桶をつかって、今から今朝の水行。


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「今朝のどんど晴れ
彩華がお母さんを見舞うシーン。お母さんの病気はてっきり作り話だと思ってたんだけどなあ。これじゃあヒール役に徹することができないじゃないか。
そして、最後はマサキと彩華の抱擁シーン。コウジだけが見てしまうのかと思ったら、夏美も同時に見てしまうのはちょっと意外性有り。そして、そのシーンでは、なぜか小田和正のテーマソング。純情きらりの時も、決めのシーンでは、「タララララタラリララー」って流れてたもんな。