今朝は久々に早く目が覚めたので、4時半ぐらいに起きだす。
そして、13冊目を終了。
76.古典落語(7)
77.象形文字入門/加藤一朗
78.太宰治全集(文庫)−走れメロスなどが入っている
79.雁/森鴎外
80.内なる辺境/安部公房
81.鉱夫・三四郎/夏目漱石
82.古典落語(8)
83.豊饒の海ー暁の寺/三島由紀夫
84.ことばを中心に/谷川俊太郎
85.豊饒の海ー奔馬/三島由紀夫
86.豊饒の海ー春の雪/三島由紀夫
87.死に急ぐ鯨たち/安部公房
88.古代蝦夷(えみし)/工藤雅樹
以上。
急がしい中でよく読んだなあ。かなり偏ってはいるけど。
「豊饒の海」を読み終えたのは自分にとっては大きかった。
安部公房の「死に急ぐ・・・」の中では、ガルシア・マルケス、および、カネッティというノーベル賞作家のことをべた褒めしていたので、読んでみたい。
「百年の孤独」のことも「今まで読まなかったことが悔やまれる」みたいに書いていたが、自分は大学の授業で読んで、稚拙なレポートを書いたのだが、中身はほとんど覚えていない。
実家に帰ったら取ってきて読み直そう。
さてさて、ストレッチでもするか。