粟生王者陥落

昨夜はダブル防衛戦ということで、早めに家に帰った。

粟生隆弘は最強の挑戦者を迎え、あっけなく大差の判定負け。緊張感のある、レベルの高い試合だったと思うが、いつのまにかペースを握られ、ほとんど何もさせてもらえなかったという試合。
やはり、右ジャブを一発も当てられないというのでは、なにもはじまらんのじゃないか?
立ち方もなんとなく、ヌボーっとしていて、体にキレがなく、コンディションも良くなかったのかもしれないが。
さあ、これでもう終わってしまうのか、もう一度這い上がるのか・・・。

一方の長谷川穂積は、世界4位の挑戦者を迎え、前回同様1RKO勝ち。
こちらは相手が弱いというのか、相手に何もさせないうちに倒すのがすごいというのか、闘病中の母親を支えるという強いモティベーションもあり、このままどんどん防衛を重ねるのかもしれない。


そして、昨日梅雨明け宣言。いよいよ真夏。今日はスーツを着ていかねばならない。


5時前に目が覚めたので、またいつもの勉強開始。