4月読書

4月

35.宗教時代/ 米山義男

36.鉄の首枷ー小西行長伝/ 遠藤周作

37.古事記宇宙論/ 北沢方邦

38.イルカと人間/ 黒木敏郎

39.イスラム聖者/ 私市正年

40.腸内革命/ 藤田紘一郎

41.ロスチャイルド家/ 横山三四郎

42.不撓不屈(上)/ 高杉良

43.      (下)/ 高杉良

最後の2冊、不撓不屈は、父が税務署を55歳で辞めた後で
お世話になったTKCの創業者、飯塚毅氏の脱税容疑、いわゆる
飯塚事件をテーマにしたもの。

飯塚氏の名前は知ってはいたものの、こんなすごい人だったとは・・・。
父はどのようにして知り合ったのか? 今では知る由もない。

本を読んでいると、飯塚氏が無罪を勝ち取った後に、国税庁長官になった、福田幸弘氏ともコミュニケーションがあったことも知って
驚いた。
こちらも、父の後見人である。

うーん、なんか因縁を感じるなあ。

連休中実家に帰ったら、関連文献がないか探してみよう。