10月読書ほか

81.ラスプーチンが来た / 山田風太郎
82.自壊する帝国/ 佐藤優
83.荒らぶるしし/ 溝口敦
84.大盗禅師/ 司馬遼太郎
85.イスラム教の本/ 学研

なんとなく10月は少なかった。
先週は水曜夜から磯子の実家に泊まり込みで、眼科系の学会イベント仕事。
娘が中学に入る時は、ここに戻るという計画だったが、やはり杉並にとどまる
という話になってきているので、ちょっと微妙な感じ。
屋台の杉さんは出ていなかったし、ちょっと心配。

学会では、緑内障の権威の先生が最後に涙ながらに謝辞。
一人の先生からの教えとして、「原著を嫁」「自分に投資しろ」というのが
あった。
これは別に眼科医でなくとも、すべてに共通することであるな。

しかし、心から師と仰ぐ人がいて、そこから受け継いだことを後輩に教えられるというのは、ある意味羨ましいと思った。


さて、最近合気道は特に目標もなかったのだが、今月末の審査で三段を受けるように言われた。

過去に三段審査でグダグダなのをいくつか見てきたので、自分はしっかりと
準備したいと思う。

さて、明日は仕事だが、大阪から友人が出てくるので飲みに行かなくては。