多言語主義or趣味

今勉強しているのは、ラジオでドイツ語、ロシア語、英語。
今までかじったまたは、お金を出して習ったのは上記以外には、
スペイン語(これは恥ずかしながら大学の専攻)、中国語、韓国語、ミャンマー語タイ語、フランス語、
アラビア語タガログ語ヒンディー語、そんなもんかなあ。
テキストならあと、ベトナム語フィンランド語もある。

10はとうに越えているが、どれもこれも中途半端な感じ。
言語学者にでもなったほうが良いのではと時々思う。


今週紹介した「虚数の情緒」に考古学者でトロイの遺跡か何かを発見したシュリーマンの話が載っていた。
シュリーマンは語学の天才で、10か国語以上を操ったそうだ。

その勉強法は、「ひたすら音読して翻訳するな」ということだ。

ということで、5年ぐらいサボっていた、オクタビオ・パスの「El Laberinto De La Soledad」の
音読を再開してみた。
意味は、「孤独の迷宮」迷路?とでもいうのか?

そういえば、ヨーロッパでは移民問題が火を噴いているが、日本も対岸の火事などと思って眺めていたら甘い。

日本も今からプロアクティブに受け入れ対策・体制を考え、労働力不足解消としても前向きに取組むべきだ。

そんな仕事ないだろうかね??